★夏の100均まつり★
明日11日(火)まで!
※火曜日は定休日ですが、夏祭のこの日は夜9時まで営業します!
明日11日(火)まで!
※火曜日は定休日ですが、夏祭のこの日は夜9時まで営業します!
8/10(月) 夏の100均まつり
平日なのにお客様が多いなあ…そうかお盆休みだ!
遠方からご旅行がてらご来店くださった方もいらっしゃり、店の外の100均まつりも、店内も、一日じゅう夏休みらしい賑わい。
明日は営業予定だけど、水曜日も開けたくなってしまうな……ちょっと本当に迷う。
店内で本を4冊買われて、お帰りの際に覗いた100均コーナーで1冊見つけて戻って来られたお客さまが、その帰りにまた100均を覗いてしまいまた1冊お持ちくださり。
そんなに楽しんでいただけるとは嬉しい限りの100均まつりですが、明日の21時で終了となります。
最終日の明日は、17時から美殿町夏祭り。
最終日用にとっておいた本も追加しますので、ぜひ覗きに来てくださいね。
★今日はこんな本が売れました
- 世田谷ピンポンズCD「アナタと綴る世界」
- 魯山人の宇宙
- 特別展グスク
- 深海生物 ―奇妙で楽しいいきもの
- 勝手に広告
- かくれた次元 エドワード・T・ホール
- 漫画 つげ義春、ますむらひろし
- SF文庫
- なめこトランプ ……等々
8/9(日) 夏の100均まつり
本日も100均まつり。
容赦ない猛暑にも関わらずお客様が多くて、本当にもうありがたくて嬉しい。
暑いなか足を運んだ甲斐があった、と思っていただける店を作っていかなくてはと、良いプレッシャーを改めて強く感じています。ありがとうございます。
買取のお持込も相次いで。
文学関係などを段ボール5箱、さらに別のお客さまが大きな紙袋で、など次々お持ちいただき、レジ周りが大変なことに。
レジ周りはあまり広くないので、次のお持ち込みに備えての片付けが何より大切。
店主ふたりで黙々と仕分け、値付けを続けて、なんとか空間を確保。
ところで今日から試みに、店主の勤務形態を変更。
遅めの時間の店番と閉店作業は男店主にお任せすることに。
わたしの目が届かないのをいいことに、たぶんそのうち20時近くの店内には、徒然舎らしからぬ音楽(ご想像にお任せします)が流れるのではと予想しています。
そんな徒然舎を見てみたい方、男店主と話したい方、ぜひ19時過ぎにご来店くださいませ。
閉店前に、世田谷ピンポンズさんのCDとグッズを陳列。
音楽CDを大々的に取り扱うのは初めてのこと(前の店の頃、さとうゆうすけさんの企画展に合わせて森ゆにさんのCDを扱わせていただいたり、岐阜のバンド・夕食さんのCDを売らせていただいたことはあります)。
どれだけの方に手にとっていただけるか不安はありますが、少しずつでも、岐阜の方にピンポンズさんの歌を届けていけたらいいなと思っています。
→詳しくは新入荷情報ブログ記事へ
★今日はこんな本が売れました
- 現代詩手帖:寺山修司
- 「つるとはな」2号
- 蓮如上人展
- アンディ・ウォーホル50年代イラストブック
- 「棲」10号
- 仙波 徹「建築のエッセンス」 ……等々
8/8(土) 夏の100均まつり
今日も開店から100均まつり。毎日通ってくださる方もいて、なんとか期待に応えたいところ。
店内も常時にぎわい、ブログに書く内容をメモする時間があまりありませんでした。
店頭でSF文庫などお買取。
電話やメールや店頭で、買取のご相談も次々といただく。
なにせこの暑さ。
しばらく買取のご依頼は少なめでしたが、お盆を前に、あるいはお盆休みにご自宅の整理を、という方も増えてこられたのかも。
どんなに暑くても喜んで出張買取いたしますので(男店主が)、ご相談はお気軽にどうぞ!
★今日はこんな本が売れました
- 水上勉「才市」
- 「民芸手帖」
- 「ほんまに」 特集:神戸の古本屋
- 古本屋ツアー・イン・神保町
- 「つるとはな」2号
- イギリス「族」物語
- TOOLS REAL STUFF for FUTURE CLASSICS
- 近藤聡乃エッセイ集
- Casa BRUTUS まとめ買い
- なめこトランプ ……等々
8/7(金) 夏の100均まつり
100均まつり2日目。昨日の様子を目にした方もおられたからか、今日は早目の時間から賑わう。
今日もまとめ買いのお客さまもあり、売れた分以上にと追加をする攻防(?)続く。
ありがたい限り。
汗だくで100均設営を終えた男店主は、その後すぐに市内のギャラリーへ買取に。美術書、写真集、山の本などを150冊ほどお売りいただく。
その間に、店頭でも、絵本、児童書、最近の「暮しの手帖」など150冊ほどお買取。
あ、これは、と、すぐに気づく夕立の気配。妙な空色。雷鳴。そして一気に近づく黒雲。
これは絶対来るねえ!と口々に話しておられる商店街の皆さんの姿に、まちで暮らしているなあとほっこりしながら、しかし必死に均一本を片付ける。
なんとか間に合い、最後の箱を店内に入れたところで大粒の雨到来。
ビカビカドシャーンとけたたましい雷に怯えていたら、そういえば木造でペラペラの屋根だった前の店の頃は、ゲリラ豪雨の時などとにかく音がうるさくて、さらにまわりにお店もなくて、お客さまも少なくて、ひとりで小さくなって耐えていたのだったなあ…としみじみ思い出してしまった。
今はずいぶん心強いです。
★今日はこんな本が売れました
- 寺山修司コーナーから、「わけもなくさみしかったら」(サンリオ・ギフト文庫)「アメリカ地獄めぐり」「恋愛辞典」
- yaso(夜想) 特集:シュヴァンクマイエル
- フィリップ・ロス「素晴らしいアメリカ野球」
- ジョン・ラファージ「画家東遊録」
- 「ジャン・アルプ&ゾフィー・トイベル=アルプ」豊田市美術館 ……等々
8/6(木) 夏の100均まつり初日
100均まつり初日。
店の周りに本を並べての100均まつりは正月に続いて二度目だが、この猛暑の中での設営のつらさを思い知る。
わたしは早々にダウン……(そして今後の設営はほぼ男店主に託されることになる)
猛暑で人通りも少ない中、果たして喜んでくださる方はいるのだろうか…と心配になったものの、通りすがりの方、楽しみにしてくださっていた方など少しずつ増えてゆき、ほっとする。
100冊近くまとめ買いしてくれる方もいて、それを励みに、用意していた本に次々値札シールを貼って追加していく。
夕方、cd shop songsさんご来店。中島ノブユキさんの新作「散りゆく花」を持ってきて下さったので、買う。
先日の美殿町つくる市でsongsさんが選曲された中にも入っていた中島ノブユキさんの曲。
あっという間に耳も心も引きつけられるロマンティックな旋律。
店内のBGMにはドラマティック過ぎて文字が目に入らなくなりそうな気がするので、一人のときに聴こうと思う。
★今日はこんな本が売れました
- 苦楽堂 平野義昌「海の本屋のはなし」
- 古沢和宏「痕跡本の世界」サイン入り
- 「Kalas」26号
- カミュ=グルニエ往復書簡
- レシピ、暮らしエッセイ ……等々
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