気づけば東京蚤の市も、はるか昔の思い出のよう・・・
ほんとうは1つずつ、レポートを書きたいのですが、振り返るのは最後にして、まずは最新の情報をお伝えしていきます。
こちらでご案内ができぬまま、初日を終えてしまいました、三重で初めてのブックイベント「ホンツヅキ」。
昨日は津市、四天王会館の前庭で一箱古本市が開催され、たくさんの本好きさんたちで楽しく賑わいました。
わたしも、久々にお会いした南陀楼綾繁さん、今回のイベントで文字通り奔走された「Kalas」の西屋さんとトークをさせていただき、改めて、古本屋という仕事や、岐阜というまちに店を構えること、まちとともに暮らしていくことについて、考えさせられました。
また、四天王会館1階には期間限定古本屋「古本ジャンボリーズ」がオープン!
6月22日(日)までの期間中の〈土日月曜〉に営業します。
初日の昨日は、店内に入れなくなってしまうほど多くの方がご来店くださいました。
個人営業の古本屋さんがなくなってしまったという津市で、少しの間ですが、「古本屋の楽しさ」を感じていただけると嬉しいです。
なお、店番は出店メンバーが日替わりで担当しますので、そちらもお楽しみに!
◆期間限定古本屋「古本ジャンボリーズ」
営業日:6/1(土)・2(日)、7(土)~9(月)、14(土)~16(月)、21(土)・22(日)
営業時間:11時~17時
また「ホンツヅキ」としては、この後も、
- ギャラリーVOLVOX「まちの遺伝誌」展(6/15(日)まで。昨日見ましたが、展示もかっこよく、古いタウン誌を実際に読んだり、編集者の思いを知ることができ、とても良かったです!「Kalas」の素敵な原画・写真展示にも感動しました)と編集者トークイベント(6/7(土))
- 「スルメ式読書術」講演会(6/8(日))
- 皇學館大学 ビブリオバトル(6/15(日))
- 乙津理風 詩吟ライブ(6/22(日))
ぜひぜひ、6月の四天王会館にお越しください!
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