2014年10月25日土曜日

さとうゆうすけ作品展「アンデルセン」好評開催中

〈アンデルセン童話の著者、H.C.アンデルセンは切り絵の名手でもありました。
そんな彼へのオマージュとして、アンデルセン童話の幻想的で繊細な世界をシルエットで描きました。
白と黒の織り成す入口を通り抜け、童話の世界に遊んでみてください。〉

さとうゆうすけ

1978年岐阜県生まれ。
第24回MOEイラスト・絵本大賞入選歴あり。
名古屋の古本喫茶ツェスタや神戸のザックバランな古本屋トンカ書店にて個展を開催。
独学で子供の頃から絵を描く。
絵本を作りたいと奮闘中。


 
 
告知が遅くなってしまいましたが、リニューアルオープンの10月2日より、当店店内にて、さとうゆうすけさんの作品展を開催しています。

2011年の年末、また2013年の春にも当店で作品展を開催してくださった、さとうさん。
今回のリニューアルオープンに際し、ぜひ店内をさとうさんの作品で彩っていただきたいと思い、お願いをしました。

描き込まれた繊細な絵が印象的なさとうさんですが、今回はいつもとは少し違った画風の新作が並びます。

皆様ぜひ、ご覧ください!

◆さとうゆうすけ作品展「アンデルセン」
 11/10(月)まで
 徒然舎店内にて開催中

*** 10/26追記 ***

昨夜、描き終えたばかりの大きな新作を手に、さとうさんが展示替えに来てくださいました!
新作「雪の女王」にあわせて、店内にも雪のモビールがたくさん降り始めました。
一足早く、冬の透明感のある空気を感じに来てください。




雪のモビールたちは、昼と夜、別々の表情を見せてくれます

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