2014年4月13日日曜日

「ミミフェス」開催!★東京・雑司が谷から、リトルプレス・和雑貨・古書がやってくる!


リトルプレス × 和雑貨 × 古書

ミミフェス

4/19(土)~5/26(月) 徒然舎店内にて

〈出 店〉

トマソン社 (リトルプレス・ミニコミ)

旅猫雑貨店 (和雑貨)

古書 往来座 (古書・紙もの)




 


東京・「みみずくのまち」雑司が谷から、徒然舎「3周年」を記念して「3軒」の素敵なお店がやってくる!
「み33(ミミミ) 」の「ミミフェス」開催!

普段の徒然舎では出会えない、刺激的なリトルプレス素敵な和雑貨面白渋い古書・紙ものが、店内に並びます!

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古本屋になって以来、ずっとお世話になり、ずっと仲良くしてくださっている、3軒の素敵な皆さんが、徒然舎のために、とっておきの商品を届けてくださいます。

この場所に店を構えて3年。
とにかくいろいろなことがありましたが、開店の前からずっと、距離は遠くても、いつもとても身近に感じてきた、東京の皆さん。
――今回ご協力いただいた方以外にも、ほんとうにたくさんの方と、ときに泣き、ときに大笑いし、とにかくしょっちゅう励ましていただいたからこそ、なんとかここまで来ることができました。本当に本当にありがとうございます。
そんな皆さんの商品を、店頭に並べさせていただけて、わたしとしては感慨無量です。

…という個人的な感情は別としても、魅力的な個性的なお店、その商品を、岐阜の皆さんにご紹介できる!ということが、とてもうれしいです。

普段の徒然舎に足りない、
【刺激】トマソン社のリトルプレス・ミニコミが!
【かわいさ】旅猫雑貨店の和雑貨が!
【奥深さ】古書往来座の古書・紙ものが!
補ってくれるでしょう。

わたし自身、どんな商品が届くのか、今から楽しみで仕方ありません。
届き次第、ブログでご紹介していきますので、どうぞどうぞお楽しみに!

2014年4月6日日曜日

古本ジャンボリーズ出店!★多治見市・カフェNEU! 古本マーケット・4/27(日)

 カフェNEU!古本マーケット

4/27(日)11:30-21:00 NEU!ガレージ・多治見市
http://neu-river.com/

先日、第1回「美殿町つくる市」でデビューしました、われわれ古本ジャンボリーズ(古本屋ぽらん・パパイヤ書店・太閤堂書店・徒然舎)。
次の出店は、4/19(土)20(日)のハロー!やながせ「やながせ古本市」ですが。

その翌週には、多治見市のとっても素敵なカフェNEU!(ノイ)さんに出店することが決定しました!

昨年の秋、徒然舎として出店させていただき、大盛況だった「古本ナイトマーケット」。
ほんとに、楽しく幸せな一日でした・・・

そして、この春、あの楽しさはそのままに、
・お昼からのスタートになり!
・雑貨やワークショップの出店も加わって!

さらにパワーアップしたかたちで、ふたたび開催されることになりました!

今回はお昼からの開催ですので、お子さんと一緒にも楽しんでいただけます。
当店も、絵本をたくさん持って行きたいなー

そして夜には、夜の、オトナな時間が・・・!
こちらもわたしはとっても楽しみ♪
(わたしは店を閉めてから駆けつけるのでオトナ時間のみの参加になりそうです)

皆さんぜひぜひ、遊びに来てくださいね!

▼出店者▼


古本=古本ジャンボリーズ(パパイヤ書店 ・太閤堂書店・古本屋ぽらん・徒然舎)
    持寄り本棚(50円~)

ヴィンテージレトロ雑貨=Asitis
アウトドア=SDL
アロマワークショップ=MEGURU-巡の香-
フンドシとタネ=KinaRu

チコチコボンボン=スパイスパフェ
NEU!=カレーとパン
*店内も開放します。お食事ができます。お茶もできます。パフェもたべれます。

2014年4月5日土曜日

ツバメ出版流通の取扱書籍、並びます ★「生活考察」入荷しました


このたび、小さな取次「ツバメ出版流通」さんとのお取引が始まりました。
小さな出版社の、芸術・思想・文学を中心とした書籍を取扱う小取次から届く、刺激的で個性的な本を、これからも、どうぞお楽しみに!

第1弾として入荷したのは、以下のラインナップです。

◆待ってました!絶対に面白い、徒然舎イチオシのライフスタイル・文芸誌
 「生活考察」vol.5(「生活考察」編集部・本体810円・112頁)

◆ファンから参加者になるための、「人」と「本屋」のインタビュー誌
 「HAB「新潟」」(エイチアンドエスカンパニー・本体1200円・168頁)

◆世界/地球と蜂起主義アナキズムの交錯点から未来なき未来をさぐる理論誌
 「HAPAX」vol.1(夜光社・本体1000円・160頁)

北島敬三 連続写真集 第1回配本「UNTITLED RECORDS Vol.1」サイン入り・KULA/photographers' gallery・本体2000円・16頁)

グレゴール・シュナイダー「死は芸術作品か?」(ワコウ・ワークス・オブ・アート・本体1500円・96頁)

◆秋田県大館市出身のアーティストが立ち上げた秋田のアートプロジェクト『ゼロダテ』の、7年間の活動の記録をまとめた一冊。日比野克彦氏をはじめとする様々なアーティストや市民、関係者の声を、数々の写真とともに掲載。
「コミュニティ・アートプロジェクト ゼロダテ/絶望をエネルギーに変え、街を再生する」(アートNPOゼロダテ・本体1800円・240頁)

◆ドキュメンタリーカルチャーマガジン
 「neoneo」vol.2 特集「原発とドキュメンタリー」(本体953円)
 「neoneo」vol.3 大特集「《ゼロ年代》プラスワン― ドキュメンタリーで振り返る2000~2010」(本体952円)

2014年4月3日木曜日

袴田章子個展「ぎふと」、はじまりました

4/19(土)から始まる「ハロー!やながせ 2014 SPRING」。
オープニングイベントに先駆け、当店企画第1弾として、店内で、「袴田章子個展『ぎふと』」が始まりました。(~5/6(火・祝))


開店以来ずっと、徒然舎とともに歩んできてくれた、あの、牛のマスコット。
4/20に徒然舎が3周年を迎えるにあたり、その生みの親であるイラストレーター・袴田章子さんに作品展をお願いしました。

マスコット牛くんの原画はもちろん、岐阜を描いてくださった新作も展示しています。
また、期間中、展示作品が増えていく予定です。

春の歓びを感じるようなあたたかい絵を、ぜひご覧ください。

2014年4月1日火曜日

「Kalas」入荷しました+6月に三重県津市でブックイベント開催!

今日の徒然舎
月曜日の昨日。
春休みの学生さんらしきご来店もあり、いつもより若々しくて賑やかな空気が店内にとどき、春らしい、明るい気持ちになりました。
常連さんには、どちらかといえば男性の、中高年のお客様が多い当店。(ありがとうございます)
若い方にも、気軽に訪れていただけると嬉しいです。

店内の模様替えと本の配置換えの試行錯誤は続いています。
店内すぐの棚と右手の窓際の一角を、絵本や暮らしの本のコーナーにした一方、左手の大きな棚は図録や画集、写真集を中心にした棚になりました。
棚の頑丈さや大きさもあって、さいきん力を入れているので量が増えてきた、大判で重い美術関連書のコーナーにしてみたのですが、壮観になっていくのが嬉しい一方、美術書に関心の薄い方には壮観すぎて引かれちゃうかも、という不安もあり・・・悩ましい限りです。

店内奥にはおすすめ新刊書のテーブルも設けましたし、特価文庫や児童書、大人向けの絵本や雑誌のコーナーもあります。
初めてご来店の皆様も、どうぞ恐れることなく!(笑)店内奥まで、ずずいっと足を踏み入れてみてくださいね。

【新入荷】
「Kalas」最新号(no.22)
特集:誰かの明晰夢

三重県津市発・翼のある小冊子「Kalas」、最新号が届きました。

津市に縁ある川喜田半泥子について語る石水博物館学芸員さんから始まる特集は、今回も「Kalas」らしい世界観で綴られ、一気に引きこまれてしまいます。

三重の町のパン屋さんが初めて語り合う「パン屋さん会議」はとっても面白かったです。
わたしも「古本屋さん会議」してみたい。(パン屋さんよりは面識があるので新鮮味は薄いかもしれないけど)

そしてここで、楽しみなお知らせがあります!
6月、三重県津市・四天王会館で、ブックイベントが開催されます!

今年6月、「Kalas」を編集するカラスブックスさんも入居する、三重県津市の四天王会館をメイン会場に、津市で初めてのブックイベントが開催されることになりました!

徒然舎も、ふたたび「古本ジャンボリーズ」として、参加させていただきます。
イベント詳細も、決まり次第ご案内してまいりますので、どうぞお楽しみに!